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TRIPPEN MEN'S SANDAL

ALEX waw Black

クロスストラップとトングを組み合わせた独創的な構造が、サンダルの軽快さに革靴の安定感を重ねる。黒の深み、シボの陰影、足を受け止める立体感。そのすべてが、夏の足元を静かに格上げする。

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Section 01

造形で魅せる、存在感

ALEXは、ただのレザーサンダルでは終わらない。大きく交差するアッパーが足を包み込み、親指を通すトングがデザインの核として効いている。余計な装飾を削ぎ落としながら、輪郭そのものに個性を宿した表情は、トリッペンらしい彫刻的な美しさそのもの。黒一色でありながら、シボ感のあるWAWレザーが光を柔らかく受け、足元に立体感を生み出す。

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Section 02

後ろまで抜かりない、包み込む設計

斜め後方から見ると、ALEXの完成度はさらに際立つ。アッパーは甲を大胆に覆いながら、サイドに抜けを作ることで見た目にも履き心地にも重さを残さない。かかとが解放されたミュール型でありながら、前足部はしっかりと支えられ、歩行時の頼もしさへとつながっていく。レザーの柔らかさと構造の巧みさが、ラフに見えて実はとても精密。そのギャップが、この一足の魅力を深くしている。

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Section 03

一足で完結する、夏のバランス

俯瞰で眺めると、左右で異なる重なり方を見せるストラップのラインが実に印象的。足を入れた瞬間から自然にフィットしそうな立体感があり、レザーフットベッドと相まって、見た目以上に快適な履き味を予感させる。ラフになりがちな夏のスタイリングに、ほんの少しの緊張感と深みを添えてくれるのがALEXの良さ。シンプルな装いでも、足元にこれがあるだけで全体の空気が引き締まる。

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Section 04

日常着にすっと溶け込む、黒の余裕

実際の着用イメージでは、ALEXの魅力がより鮮明になる。半袖シャツに軽快なパンツという力の抜けた装いに合わせても、足元だけが浮くことなく全体を自然に整えてくれる。ボリュームのあるソールは存在感を持ちながらも過剰ではなく、街歩きにも旅先にもすっと馴染むバランス。気負わず履けるのに、どこか洗練されて見える。そのさじ加減が絶妙だ。

SHOP INFORMATION

シューズサロンなとりや
〒942-0001 新潟県上越市中央2丁目5-5
TEL 025-543-4061
営業時間 10:00〜19:00
定休日 月曜日(不定休あり)

足元から、装いの温度を整える一足を。