スウェード靴の修理&カビ除去クリーニング
剥がれたソールと、忍び寄る『カビカビカビ🦠』に真正面から挑む回
今回のブログは、お食事前やお食事中の人は、すっ飛ばしてください(笑) もしくは、最後の自主規制写真を見ないこと(笑)。
…とはいえご安心を。結論から言うと『直せま・・・した』。スウェードの質感は活かしつつ、剥がれたソールは再固定、そして最大の難敵『カビ🦠』は徹底クリーニング。ダークカラーだったのが幸いして、見た目もかなり“いい感じ”まで戻りました😌
本日の主役は『アルマーニのダービー』。ご相談は「ソールが剥がれたので直したい」——ここまでは、まあ、いつもの修理。
ところが、箱を開けた瞬間。いる。いるぞ…。アッパーに蔓延る『カビカビカビ🦠』。匂いも…香ばし…いぃぃぃわけない(笑)。スッカイ匂い。これは結構来ています。
正直『直せるのか!?』と思いましたが、やってみると、なんとかなりました。もちろんダメージが深い部分は100%とはいきません。けれど、記録としては十分に“勝ち”の仕上がり。では、順番にどうぞ。
カビは『表面だけ』じゃありません。放置期間が長いほど、繊維の奥に噛みついてきます。今回は食いつき強めで、スウェードにもダメージあり。だからこそ、無理に“新品みたい”は狙わず、質感と色味を整えながら『清潔に、気持ちよく履ける状態』へ寄せるのが最適解です。
そして、もうひとつの問題——足元の土台。こちらはパキッと直します。
ソール剥がれは、歩くたびに“ペロン”と主張してくるので地味にストレス。今回は接着面の処理をきちんと行い、再固定。ここが甘いと、また同じ場所が泣きます(靴も、持ち主も😭)。
さて。ここから先は、“例の一枚”です。『見ない自由』がありますので見たい人だけどぞ!。
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…はい、来ました〜(笑)。でも、こういう“ある日突然”って本当に起きます。特にスウェードは湿気が天敵。保管環境が少しズレると、あっという間に増殖します。
同じような症状で『うちのも直せますか?』というご相談ありますが、正直、状態によって限界ありです。可能な限り“気持ちよく履けるゴール”を目指しますが、カビさせない工夫も大事ですよ。
当店では、そんな靴用のカビ対策グッズの販売と使い方のアドバイスもしますので、ぜひご来店のうえスタッフにお気軽にご相談ください。一緒に気持ちよくスウェード靴を楽しみましょう!




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