MOTOR 1060 NEW VINTAGE
イタリアンブルハイドが放つ、静かに狂暴な“ドレスエンジニア”
過去最強のエンジニアブーツとして、本池秀夫氏がディレクションするMOTORブランドから登場した「1060」。イタリアンブルハイドをまとった鬼のような存在感で、足元の空気を一段濃くします。手染めされた『ブラック』『ナチュラル』の2色展開。今回だけの特別なブーツ、——「革の迫力」「履いた時の佇まい」「育ち方の面白さ」、この3点に尽きます。
まず言い切ります。これは“ワークの皮を被ったドレス”。エンジニアの骨太さを残しながら、シルエットは驚くほど端正。足元の主張は強いのに、全身のバランスは崩れない——こういうブーツ、探すしてもなかなかありません。無いなら作ってしまおうと、やってしまうのが、今のMOTORブランドの凄さ。
そして主役の「ブルハイド」。雄牛の厚みと粘りがある革で、シボの立ち方が深く、皺が入るたび陰影が増していくタイプです。磨き上げて艶を乗せてもいいし、少しラフに履いて荒々しく育てても成立する。“育て甲斐”が抜群。ここは、猛牛を一頭飼う心意気で行きたい。
“どう育てると面白い?”の答えはシンプル。「無理に磨かない」。乾拭きと軽いブラッシングで表面を整え、履き皺を入れて土台を作る。超たま〜に、クリームは極薄く——入れすぎると表情が眠ります。最後に乾拭きで艶を“置く”。これだけで、ブルハイドは勝手にドラマを始めます。ここまで育った革に委ねてしまっても問題ありません。
見逃せないのが金具の存在。真鍮バックルは、光り方が派手じゃないのに確実に効く。黒なら渋く締まり、ナチュラルなら温度が上がる。ブーツの“顔”って、実はここで決まります。
MOTOR 1060 NEW VINTAGEItalian Bullhide Dress Engineer Boots / Black & NaturalHand-dyedGoodyear WeltVibram #700Made in Japan
| 商品名 | NEW VINTAGE イタリアンブルハイド ドレスエンジニアブーツ(#1060) |
|---|---|
| ブランド | MOTO / MOTOR(モト / モーター) |
| レザー(アッパー) | イタリアンブルハイド(雄牛革)/フルベジタブルタンニン鞣し。厚みと粘り、深いシボが特徴。 |
| カラー | Hand-dyed Black / Natural(手染め2色展開) |
| 木型・トゥ | ドレス寄りの端正なラウンド〜セミスクエア印象。先芯なしで馴染みが早い設計。 |
| 製法 | グッドイヤーウェルト製法(堅牢性・リソール性) |
| ソール | Vibram #700(オイルレジスタンス系の実用性+安定感) |
| バックル | 真鍮バックル |
| ライニング | レザー(素材感を活かした内装設計) |
| インソール | 本革インソール |
| フィット目安 | 標準〜ややタイト寄り(甲は低め傾向)。履き込みで自分の足へ寄っていくタイプ。 |
| 特徴 | 無骨さと端正さの同居。ブルハイドの“皺”がそのまま魅力になる、育てる前提のエンジニア。 |
※天然皮革・手染めの特性上、色味・シボ・小傷など個体差があります。
最後に、NATORIYA目線でひと言。1060は「強い靴が欲しい」だけじゃなく、「強い靴で“自分の雰囲気”を作りたい」という人の心に突き刺さる一本。黒は静かな圧、ナチュラルは育つ色気。どちらも、履くほど“あなたの一部”になっていきます。








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