MOTOR 1060 NEW VINTAGE

イタリアンブルハイドが放つ、静かに狂暴な“ドレスエンジニア”

😝

過去最強のエンジニアブーツとして、本池秀夫氏がディレクションするMOTORブランドから登場した「1060」。イタリアンブルハイドをまとった鬼のような存在感で、足元の空気を一段濃くします。手染めされた『ブラック』『ナチュラル』の2色展開。今回だけの特別なブーツ、——「革の迫力」「履いた時の佇まい」「育ち方の面白さ」、この3点に尽きます。

MOTOR 1060 NATURAL 着用イメージ

まず言い切ります。これは“ワークの皮を被ったドレス”。エンジニアの骨太さを残しながら、シルエットは驚くほど端正。足元の主張は強いのに、全身のバランスは崩れない——こういうブーツ、探すしてもなかなかありません。無いなら作ってしまおうと、やってしまうのが、今のMOTORブランドの凄さ。

そして主役の「ブルハイド」。雄牛の厚みと粘りがある革で、シボの立ち方が深く、皺が入るたび陰影が増していくタイプです。磨き上げて艶を乗せてもいいし、少しラフに履いて荒々しく育てても成立する。“育て甲斐”が抜群。ここは、猛牛を一頭飼う心意気で行きたい。

MOTOR 1060 BLACK 正面
『ブラック』はとにかく強い存在感。艶の上がり方が立体的で、黒の階調が増えていく特徴を持ちます。
MOTOR 1060 NATURAL サイド
『ナチュラル』は育つほど色気が出る。飴色へ寄りながら、シボの陰影が濃くなります。傷が最も映える色とも言える。

“どう育てると面白い?”の答えはシンプル。「無理に磨かない」。乾拭きと軽いブラッシングで表面を整え、履き皺を入れて土台を作る。超たま〜に、クリームは極薄く——入れすぎると表情が眠ります。最後に乾拭きで艶を“置く”。これだけで、ブルハイドは勝手にドラマを始めます。ここまで育った革に委ねてしまっても問題ありません。

ブルハイドの皺と陰影
皺が“味”になる革。履くほど陰影が増して、足元に奥行きが出ます。
ワイルドな内装
内装は素材感がそのまま伝わる“生っぽさ”。履くほど自分の足形に寄っていきます。

見逃せないのが金具の存在。真鍮バックルは、光り方が派手じゃないのに確実に効く。黒なら渋く締まり、ナチュラルなら温度が上がる。ブーツの“顔”って、実はここで決まります。

真鍮バックルのディテール
真鍮は“育つ金属”。革の経年と一緒に、全体が一枚の絵になります。
Vibram 700 ソール
Vibram #700は“強いのに重すぎない”。グリップと安定感がちょうどいい塩梅です。

MOTOR 1060 NEW VINTAGEItalian Bullhide Dress Engineer Boots / Black & NaturalHand-dyedGoodyear WeltVibram #700Made in Japan

商品名NEW VINTAGE イタリアンブルハイド ドレスエンジニアブーツ(#1060)
ブランドMOTO / MOTOR(モト / モーター)
レザー(アッパー)イタリアンブルハイド(雄牛革)/フルベジタブルタンニン鞣し。厚みと粘り、深いシボが特徴。
カラーHand-dyed Black / Natural(手染め2色展開)
木型・トゥドレス寄りの端正なラウンド〜セミスクエア印象。先芯なしで馴染みが早い設計。
製法グッドイヤーウェルト製法(堅牢性・リソール性)
ソールVibram #700(オイルレジスタンス系の実用性+安定感)
バックル真鍮バックル
ライニングレザー(素材感を活かした内装設計)
インソール本革インソール
フィット目安標準〜ややタイト寄り(甲は低め傾向)。履き込みで自分の足へ寄っていくタイプ。
特徴無骨さと端正さの同居。ブルハイドの“皺”がそのまま魅力になる、育てる前提のエンジニア。

※天然皮革・手染めの特性上、色味・シボ・小傷など個体差があります。

😎

最後に、NATORIYA目線でひと言。1060は「強い靴が欲しい」だけじゃなく、「強い靴で“自分の雰囲気”を作りたい」という人の心に突き刺さる一本。黒は静かな圧、ナチュラルは育つ色気。どちらも、履くほど“あなたの一部”になっていきます。



MOTOR 1060 BLACK ガレージ着用
古びたガレージの空気に、ブルハイドの表情が溶け込む。ブーツが主役でも、品は崩れません。
▶︎ MOTOR 1060 を見る

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