今年のNatoriyaのテーマは、「歩」ということで、それにちなんだことを何かしらやっていこうと思っています。先日の温泉もその一環だったりします(ということにしておいてください)・・・(笑)

きょうは、長野の塩尻市からわざわざこの雪の中をお買い物に来て頂いたKさんにショセのC-7039ボタンブーツを購入して頂きました。その際に、当店でお勧めしているソール加工をご希望頂きました。Kさんのご希望は、ハーフラバー×ラバーヒールという組み合わせに。

以前、わたしの靴にもソール加工したことがありまして、ヴインテージトゥスチール×ハーフラバー7673という組み合わせで、ヒールは革(一部ラバー)のままです。

まずはこの季節しかテストできないSNOWテスト❄️。防水処理していないので、革にダメージないように気をつけつつ、滑りにくいかチェックしました。結果まったく問題なし。サクサク歩けます。ただ、凍っているわけではないし平坦でのテストでしたので、路面によってはどうなるか分かりませんが、革底よりは明らかにアドバンテージがあるフィーリング! いいですね!👍
C-7039a


そして、ヴィンテージトゥスチールもテスト。こちらは、よくご質問のある音は気にならないの?🤔いう疑問。
たしかに金属なので金属音がするんじゃないかってよく聞かれるのですが、果たしてどうだったでしょうか。実際にアスファルトで試した動画を撮影しました。



いかがでしたか? コツコツ音は革ヒールの音。ジャリジャリサウンドはスチール部分の音です(路面の砂の音でもある)。この程度なら全然問題ないでしょう。あと、先ほど雪の中でテストしたように滑って困る様なこともなかったです。
ヴィンテージトゥスチールまたはトライアンフを試してみたいと思っていた人は、参考にしてください。

また今度別の靴でもテストしたいと思います。
ではでは!👋