先日ご紹介したジョセフチーニーのIngleborough Bが人気です。今日も指名買いのお客様にご来店頂きました。カタログページで内容をしっかり読んで来てくれたようで、執筆者冥利に尽きます(笑)
お客様「WEBページの『雪の日に履けば、確実に後ろから英国旗がついて来てくれるじゃないか(笑)』のところが刺さりました!」と言いながら、靴底を眺めていました。
ITSHIDE社のブリットグリップ・ラバーソールは、僕は初めて見るソールで、国内でも珍しい部類だと思うんですが、どうですかねぇ。僕自身が胸に刺さったソールですが、お客様にも刺さってくれたというのは、気持ちが共有できたみたいで嬉しいんです。
さっそくご試着して頂きました。この日は、MOTOサイドゴアブーツの「サイズ1」を履いて来ていたので、Ingleboroughは、「7.5/26.0」をお勧めしてみました。きっと大丈夫だろうと思いましたが、初回でバッチリでした。昨日のTさんは、デニムで履いて「かっちょいい!」と叫んでいましたが、こちらのお客様もチノパンでバッチリ似合っていました。
Ingleboroughは、パンツを選ばないブーツですね。対応性の幅が広いというか、潰しのきくブーツなんだと思います。
お客様「色はブラウンですか?」
ナトリヤ「そうです、黒っぽく見えるでしょう? 黒い靴と並べると茶色だということが分かります」
と言って、実際に並べてみて頂きましたら
お客様「ほんとですね! こうして見るとよくわかるなぁ」
Chicago Tan CXLは、結構濃い色目で、室内で単体で見ると黒っぽく見えるんですね。でも茶系です。艶のある革だから、光の反射で余計に色が濃くなるんでしょう。
ナトリヤ「おおぉー! めっちゃいいじゃないですか。」
「これから雪が降ってきてもガッツリ履けるところが嬉しいですよね。」
「ラギッドなスタイルだけど、英国らしいスタリッシュさも融合されていて、しかもタフに履けるというのが、ありそうで無かったブーツです。」
お客様「買います! 頂きます! 」
ナトリヤ「ありがとうございます! 仕入れて良かった〜(笑)」
店舗ではこんな感じでお客様に可愛がって頂いております。
これから雪深いシーズンとなりますが、ご遠方のお客様もぜひお出かけください。
(実際に来てくれるととても嬉しいです!)
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