ずいぶん前にドイツの船員バッグを扱ったことがあって、それは目玉が飛び出る総額約90諭吉の強烈なバッグでした。あぁ懐かしい。今回は、メイドinジャパン。勢いに乗るMOTOの研究所(という立ち位置の)MOTORATORYで作られたゴートレザー製の船員バッグです。こちらは、約3諭吉なので、とてもフレンドリープライス。このフワッとした形状とその質感を活かしたレザーの巧みな使い方。さすが研究所出のことはありますねぇ。巾着状にトップ開口部の革紐でキュッと絞めて計算されたタグの折れじわが自然に入る設計が秀逸です。トップはガバっと丸く開きますが、ボトムは丸くない直線状としてあって、それもこのバッグのキャラクターになっています。ストラップもショルダーパッドも全て本革でナチュラルエイジングも楽しめちゃいます。あいにく船に乗る予定はないけれど、丘に上がった船乗り気分で、楽しんでみてはいかがでしょうか。ちなみにめっちゃ軽量! サイコーです。
船乗りの気分で
ずいぶん前にドイツの船員バッグを扱ったことがあって、それは目玉が飛び出る総額約90諭吉の強烈なバッグでした。あぁ懐かしい。今回は、メイドinジャパン。勢いに乗るMOTOの研究所(という立ち位置の)MOTORATORYで作られたゴートレザー製の船員バッグです。こちらは、約3諭吉なので、とてもフレンドリープライス。このフワッとした形状とその質感を活かしたレザーの巧みな使い方。さすが研究所出のことはありますねぇ。巾着状にトップ開口部の革紐でキュッと絞めて計算されたタグの折れじわが自然に入る設計が秀逸です。トップはガバっと丸く開きますが、ボトムは丸くない直線状としてあって、それもこのバッグのキャラクターになっています。ストラップもショルダーパッドも全て本革でナチュラルエイジングも楽しめちゃいます。あいにく船に乗る予定はないけれど、丘に上がった船乗り気分で、楽しんでみてはいかがでしょうか。ちなみにめっちゃ軽量! サイコーです。
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