輝いているものは確かに綺麗だし美しい。けれど、時間経過と共にくすんでいくからこその美しさを味わえるものがある。アメリカ・ピッツバーグでハンドメイド鍛造のシルバーやゴールドのアクセサリーを作る「スチュードベイカー」の作品は、確かな手作り感を味わえて、無垢の銀ならではの自然な変化が抜群に面白い。あえて、本物の金属素材の面白さを味わって欲しいということから、余計なコーティングは一切しないという。使う人によって、変化の仕方は違う。だからこその面白さが味わえる。心が豊かになるアクセサリー、かな。
最初は、よくわからなくてもずっと見ていると、不思議とジワジワ胸に刺さり始める感覚を覚える。チクッと来たらゴーサイン! 買ったらグサリと突き刺さる。おぉ〜コワイコワイ。手を出すか、出さざるべきか。あなたの心に耳を傾ければ自ずと答えはでちゃうから。🙉
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