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エプロンと思うとちょっと高価に感じるかもしれませんが、一生使い続けることが可能なエプロンだと思えば実はコストパフォーマンスに優れているアイテムです。ゴートレザーとクーズーレザーを組み合わせたMOTO珠玉のレザーエプロンEP2は、クラフツマン御用達エプロンというコンセプトから誕生しました。実は、元ネタがありまして、WEBには登場させていないのですが、NATORIYA別注のレザーエプロンを少し前に極少量製造して頂き、これは本当に数える人数しか所有できなかったプレミアムアイテムとなっていますが、そのデザインをベースにMOTOが新たに量産化したアイテムになります。だから品番は「EP2」なのだと思います。EP1(実際は品番すらない)は、当店にくれば見ることが可能です。1と2の違いをみたい人はご来店時にお声がけください。

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私はEP2が登場してからは、それを愛用の道具として使用しています。たまにYOU TUBEで敷物として登場させています。靴を乗せるのに好都合で、レザーソールの靴でも傷が尽きませんし、靴を磨くついでにブラッシングすることで、エプロンが勝手にエイジングされていく過程を楽しんでいます。最近はコバインキやカラークリームが少しずつ染み付いて来て、道具感が少しずつ増して来ていますが、正直まだまだこれからだと思っています。

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店頭では、この写真のように「エプロン」として使用することもあります。シューズBARでは、もっぱら敷物として使っていますが、そろそろ第二エプロンも欲しいと思っていたこともあり、追加発注しました。大判レザーを使うので、革消費量が半端ないことはわかっていたので、革が残っていてよかったです。次回は発注できるかなぁ。

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女性からも料理時のエプロンとしてお使いいただくケースもあります。脂が飛んでも気にしなくていいですからね。返って栄養分となってくれるかも(笑) あまり酷くならない程度にメンテナンスしてあげれば脂跳ねでもOKです。また水濡れにも強い革です。

他には趣味部屋での工作の時に使っている人、車やバイクいじりの時に使用したりと、ユーザーさんの使用用途はとても幅広いです。あとキャンプで使う人もいました。これはアウトドアフィールドで使えば絵になりそうですね。様々なシーンで使って頂けて、それだけ魅力的なレザーエプロンということなのでしょう。

革の在庫のある内にぜひお求めください。お勧めのエプロンです。

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