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創業50年を超えるドイツ・クライス社で作られたスペシャリティ船員バッグKSL-003。フランクフルトの工房でマイスター達によって完全ハンドメイドで作られた超ド級の逸品です。革は、アメリカ・ホーウィン社で作られたシェルコードバン・ブラックを採用し、馬革はなんと三頭分を贅沢に使いました。コードバン不足のこの時代に素材を持っているだけでも凄いですが、それをバッグにしてしまうところが贅沢の極みです。全ての色を含めて、当店に入荷したものまでで世界に存在するKSL-003は、20個数個しか製造されていないだろうとのことです。希少過ぎます。

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ライニングには、カンガルーレザーを採用するこだわりを持った素材を採用します。この部分も物欲を刺激してくる質感ですから堪りません!!。牛革にない滑らかさとしっとり感が持ち味で、かつ軽量で丈夫というメリットも存分に活かされています。こんなバッグを担いで旅に出たらおしゃれ過ぎる! こりゃぁ搭載する車も選びそうですね。レンジローバーにポルシェのようなラグジュアリーカーに乗っていてたら格好良いでしょうねぇ。アストンマーチンやジャガーのトランクルームや後部座席にドンと載せて旅に出るなんて想像しただけでも幸せですね! いっそのことプライベートヨットに載せて船旅したら一番お似合いかも!。話しているだけでも人生を豊かにしてくれる逸品船員バッグです。

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デザインモチーフは、ドイツの船乗り達が使っていたバッグです。それをタウンユースにリデザインしてモダンで使いやすい造形になっています。注目すべきは、形状が2WAYに変化するところ。基本形状は箱型のボストンバッグなのですが、左右の金具に引っ掛けてある羽を広げると天ファスナー付きの大型トートバッグに変型するのです。どちらの形体も甲乙付け難いデザイン性を醸し出しており、スタイルに合わせて楽しみたい気分にさせてくれます。

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