MOTOの「EMBODIMENT」のスペシャルオプション付きモデル。身体化・具体化と訳され、抽象的な概念が具体化されるという意味を持つ。感情、記憶、思想など抽象的なイメージを、既成概念にとらわれず、プロダクトやオブジェとして具現化。革とは、単なる綺麗な素材の一つではなく、自然から生まれた、人間が作り出せない生きものの素材であることも強く打ち出す。その素材感を強く感じられるタンナーの革を選択するのが特徴のひとつ。
シルバーリベットオプションは、今回オーダー対象外だったのですが、無理言って作ってもらいました。次回も作ってもらえるかどうかは微妙です。・・・難しいかな。
耐久性抜群のコルクソール×vibramトップリフト。アッパーの質感ともよく合います。タフに履きたい人にこそお勧めの一足。トゥの丸みが定番のMOTOよりもアールが大きいのもいい感じ。飽きないデザインと素材感です。