履き心地と使い勝手を両立させたコンフォータブルな作品をドメスティックブランドのエーゼットが開発しました。アンクル部分に固定式ストラップ(伸縮自在)を持ち、シュリンクレザーを使った上で、つま先にギャザーを持たせたカッターシューズです。見た目ではフラットなデザインに見えますが、実はローヒールタイプで約2センチほどのヒールが内臓されています。このちょっとしたヒール高があるお陰で履き心地は随分楽になっているそうです。
ライニングもしっかり本革で先裏まで作られている本格派で、履き心地の良さをメインに軽量化も計ったライトな足入れ感は、一日履いていても疲れにくいスニーカーのような快適さが感じられます。革自体もとても柔らかで、フィット感がありながらも窮屈だったり痛かったりすることが少なく、すぐ足に馴染んでくれる設計は、これまでのエーゼットにも見られた基本ポリシーです。シックな素材表現とブラック染色によって、コーディネートの中で目立ちすぎないほど良い位置づけを狙ったデザインになっています。
靴底は、ラバーソールを採用してクッション性とグリップを確保しています。ソールは、フレックスタイプの柔軟なラバーを使っていますので、非常に屈曲性が良く履き慣らしをすることなく快適なフィット感を得られるように出来ています。基本的には、普段履きとしてお使いいただくものですが、外装はすべて黒で統一されていますので、使い勝手やコーディネートでの幅広さも魅力となってくれるでしょう。
商品ページ
http://www.natoriya.jp/cgis/goodslist.cgi?mode=view_detail&genre_id=00000155&goods_id=00000026
(有)シューズサロンなとりや
http://www.natoriya.jp/
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