いろいろ話をしてさて帰るかという時に、「やっぱりここで皺入れていってもいいですか?」ということで、即席皺入れの儀式と相成りました。
今回のWさんの方法は、“椅子腰掛式両足同時屈曲術”とでも命名しましょうか。
ちなみに私の場合は、“片膝接地半足屈曲術”です。なんのこっちゃ分かりませんか?
友達のN野さんのご主人は、“歩行型自由屈曲術”です。
以前のブログにその模様があると思いますので、探してみてください。要は歩いて自然に入る皺を楽しむ方法です。
また、“片膝接地半足屈曲術”には、別パターンがあって、“筆式片膝接地半足強制屈曲術”もあります。
これは、皺入れ用の棒またはペンを使って、好きな箇所に好きな角度で皺を入れるテクニックです。
ラ○タの人たちが編み出しました。雑誌に紹介されるまでは、知る人ぞ知るテクニックでしたねぇ。
いずれにしてもオールデン(ホーウィン)のコードバン靴だからこそ楽しめるんだと思います。
(有)シューズサロンなとりや
http://www.natoriya.jp/
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